嗜

一人でゆっくりと日本酒を愉しみたい、飲み歩きが趣味の40代～50代男性

認知度向上、新規客獲得、ブランディング

現在の情報発信がSNSのみであるため、ターゲット層へのタッチポイントが少ない。 SNSを利用していないユーザーは認知＆第三者に情報を拡散しづらい。

お店のこだわりや内装が伝わりやすいように写真中心の構成かつ、シンプルなデザインにすることでターゲットの年齢層の方々が読みやすいように心がけました。お店のこだわりは左右交互に配置して同線を滑らかに、キャッチコピーなども縦書きを加えることで訴求力を高めました。最後に大阪府全体からのアクセスを伝えることで将来的に遠方からの集客を図るように意識しました。

実際にお店に訪れた様子を想像できるように、日本酒を注いでいる写真をメインビジュアルに。さらに水の動きを取り入れることで瑞々しさを演出しました。お店の心地よい空間デザインを表現するように余白をたっぷり取り、あしらいを最小限にすることで落ち着いた世界観を表現しました。また、写真も自身で撮影し、レタッチで光量を控えめに、コントラストを下げることで柔らかい雰囲気が出るよう意識しました。